* パリで見つけたフランス大統領選のちいさな思い出


* photographié par qp de paris

・・・といっても,わたしが見つけたわけじゃなく。

はとぽっぽの友達が写真を送ってくれました。
(うちのブログのパリ特派員になりつつあるような・・・)
パリをぶらぶらお散歩していたら,9区あたりの路上で見つけたそう。
アスファルトの地面に白地で書かれたフレーズは,

"touSégo"  (トゥーセゴ)

これは,
tous Ségo 【 みんな,セゴ (に投票しよう) 】と,
tous égaux 【 みんな,平等 】
・・・という2つの意味をかけた言葉遊び,だそう。

大統領選中に,フランス社会党の支持者たちが道にスタンプを押したのでしょう。
(日本だったら,選挙法違反とかになりそうだけど・・・)
セゴはご存知,社会党の元大統領候補,セゴレーヌ・ロワイヤルさんの愛称ですね。

サルコジさんとの一騎打ちになった大統領選では,一躍脚光を浴びたけれど,
今となっては,彼女が纏っていた当時の輝きやカリスマ性も幻想だったかのよう。

夏のバカンスが明けても
あいかわらず党から離れてのスタンドプレイが目立つけれど,
元夫に代わり社会党トップの座を射止め,
果たして5年後の大統領選に奇跡の復活を遂げることができるのか?
それとも社会党支持者たちは彼女に見切りをつけ,
アルノー・モントブールやマニュエル・ヴァルスなどの
台頭著しい若き政治家たちに夢を託すのか?
(個人的には,知性と良識を持ち合わせているヴァンサン・ペイヨンあたりが気になります・・・)

でもね,それでもあの時,
ロワイヤルさんには勝ってほしかったんです。
だって,サルコジさんとの二者択一だったから・・・。

ま,どこの国でもいろいろありますよね・・・。

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