* Extravagances de Sarkozy / パリから写真が届きました

* un grand remerciement à / special thanks to : qp de paris


うちのブログ用に何度か写真を送ってくれている知人から,
またすてきな(笑)写真が届きました。

夜中に,煌々と照らされるキオスクの2つのウィンドウには,
ともにサルコジ大統領の顔を載せた雑誌の拡大表紙。
左側は,ル・ポワン紙(Le Point)。したり顔のサルコジ大統領が表紙で,タイトルは「何かがおかしい」。
右側は,レクスプレス紙(L'EXPRESS)。表紙は物思いに沈むサルコジさん。タイトルは「失望」。

実は1ヶ月ほど前に送ってもらった写真なのですが(オイ),熟成期間(?)を経た今,
違和感があるどころか,ますます時宜を得た表紙であるように思えます。
なぜなら,この写真が撮られた頃,サルコジさんの支持率はどんどん下がりはじめ,
1ヵ月後の現在,当時よりさらに低い支持率(38% / 2月23日IFOP調べ)を記録しているからです。
ちなみに今ではフィヨン首相の方がサルコジ大統領よりも人気があり,
今回の同調査では,なんとフィヨン首相が57%と,大統領を大きく引き離しています。

「(いてもいなくても同じだから)首相職を廃止すべき」 とか,
「首相なんて職業,フランスにありましたっけ?思い出せないなあ 」( by 社会党オランド書記長 )とか,
スーパー大統領サルコジの影として,さんざんバカにされ続けたフィヨン首相も苦節半年,
プチ鬱になりかけながら必死に耐えてきた甲斐がありましたね。
(でもサルコジさん,怒ってますよ!)

さてサルコジ大統領,ここで起死回生のカード,『 イングリッド・ベタンクール救出大作戦 』に賭けるか?
・・・次回はル・モンド紙の社説かな・・・。