【ひよカテ】 やっぱり気になる,おせっかいな番組



先日,パリ在住のフランス人の知人から
「この番組,観てごらん」とメールが。

メールに貼られたURLをクリックすると,
このブログでもおなじみ,ディスカッション形式の生放送情報番組,
”C dans l'air”の3月3日放送分
そしてテーマは,

「日本は崩壊するのか?」
(Le Japon s’écroule-t-il ? )

・・・あのー。
ものすごく,余計なお世話なんですけど・・・。

しかも,ゲストの専門家たちも,現在の日本の窮状に関して
アカの他人ならではの非常冷徹な分析。耳が痛いです。
まあ最終的には彼らの持論は,
「今のところ,日本経済はまだなんとか大丈夫」,のようですが。

ちなみに,日本の雇用形態の弱点が論じられた際,ゲストのひとりが
「派遣切り」問題に言及して,
「日本にも(オリヴィエ・)ブザンスノを送り込まなくちゃね」なんて
言ってました。

確かに今の日本には,
彼のように雇用を守る,カリスマ的な人物がいないしなぁ。
ただ思い返せば,日本は経済至上主義の下,
先進国の中において「働く人(労働者)の権利」という観念が
あまり育たなかった稀有な国かもしれません。

この大不況下でこそ,この概念が少しは見直されてはいるものの,
やっぱり,「喉もと過ぎれば」なのかな・・・。

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