【VOYAGE VOL.20】 ゴエランとムエット

photo © bébépiupiu*/ début décembre 2008
カモメはカモメでも・・・

真冬のブルターニュは
どんなにか寒いだろうと思っていましたが,
北大西洋の海流のおかげか,意外にもおだやかな気候でした。

青い空こそないものの,
白くやわらかな雲に覆われた空。
肌を刺すように寒く
灰色の空に覆われたパリよりも,
ずっと過ごしやすい毎日です。

カモメたちも,心なしかのんびりと
おだやかな水面を見つめています。

ちなみに,このカモメたちは
フランス語では”ゴエラン”(Goéland)だと思っていましたが,
今回ブルターニュに連れて行ってくださったフランス人一家によると,
「似ているけれど,あれは”ムエット”(Mouette)よ」。

ムエット・・・。
フランス語の辞書は日本に置いてきてしまったので,
帰国してから調べたところ,
どちらもカモメはカモメなのですが,
ムエットはゴエランよりひとまわり小さいのだとか。

ブルターニュの港にいたカモメは
くちばしと脚が鮮やかな赤で,目のまわりに黒いライン,
ふっくらとした真っ白なお腹に,明るい灰色の羽と黒い尾。
とても美しいカモメでした。

パリでは,たとえばルーブル美術館前の広場に
ハトにまじってカモメがよくやってきますが,
そのカモメたちともまた違う種類のようです。

2 Comments

インコ@カモメ仮面鳥  

 「かもめ」は「かもめ」って種類しかいないと思ってた(恥)。

 っで、僕もちょっと調べてみたら、結構獰猛らしいのね。

 目つきの怖いウミネコは措いといて、人だけではなくって

 鳥も見かけによらないのかな?

 写真のカモメ(ムエット)はぷっくりしてて可愛いのだけれど。

 
  それにしても、パリのカモメ...随分根性あるね。

 海が荒れてるときは、海から数キロ離れているところ

(僕の通っていた小学校)でも飛んでるところを見ることも

 あったのだけれど、それを思うと

 「どんだけ荒れてんねん、フランスの海!」っと大阪人でも

 ないのに突っ込みたくなります。 
  
 

2009/08/16 (Sun) 01:06 | EDIT | REPLY |   

bébépiupiu@もしかしてかもめのこ  

i-77 to : インコ@カモメ仮面鳥さんへ

> 「かもめ」は「かもめ」って種類しかいないと思ってた(恥)。

いえいえ,
わたしもこの記事の最後に,
「海を飛んでいる鳥はみんなカモメだと思っていた自分が
恥ずかしくなりました」
と書いて,その後,消しましたから(笑)。

ウミネコは目つきが悪いのですね。
ルーブルのガラスのピラミッドの広場には,
なぜかカモメがよく飛んでいます。
理由を聞いた気もするけれど,覚えてません・・・i-282

海が荒れているから,遠くまで飛んでくるんですね?
知らなかったです・・・!
カモメ仮面鳥さんにはいつもいろいろ教わってばかりです★

ではでは,近いうちに
「どんだけ荒れてんねん,フランスの海!」を載せますので,
よかったらぜひ見てやって下さい。

2009/08/19 (Wed) 22:17 | EDIT | REPLY |   

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